プチ・トレイルランをメニューに加えた理由
野生児になる

地元で「学びの森」として知られているコース。トレイルラン入門に最適。
ここのところ、週末は、トレイルランというと大げさだけど、プチ・トレイルランをメニューに入れて取り組んでいます。アスファルトの上を走るよりは、芝生や土の上の方がヒザへの負担が少ないということを聞いたからなのですが、それ以外に、
- 深い緑の中で美味しい空気を味わえる
- 日常生活では使わない感覚を養える
まず、何と言っても、自然の中を走るのは気持ちがいいです。草木の匂い、そして濃厚な空気に満ちあふれていますから、森林浴として、歩くだけでも楽しめます。
次に、「日常生活では使わない感覚」です。これは、野性的な感覚みたいなものかと。走っていると、途中、脇の草むらで何やらガサゴソ動いている音が聞こえたり、目の前をカサカサーと何かが飛び立ったりしますから、ワイルドな野生児として走らなければならないわけです。
それに、道が舗装されていませんから、雨上がりだと簡単に滑ってこけてしまう恐れもあるし、木の根っこがあちこちで盛り上がっていたりしますから、おちおち走っていては転ぶこと必至、常に足下、そしてまわりの姿見えぬ野生動物の監視を怠ることなく前に進んでいかなくてはいけない。
そういう風に、ある緊張感を持って走ることは、何か眠っていた本能のようなモノを目覚めさせる感じがしてとても新鮮で心地よいです。平日はデスクワークで、パソコンやらクーラーなどに囲まれて生活しているだけに、こうやって週末自然に触れると、良い気分転換にもなりますし、そして何より、人間はやっぱり動物なんだなぁみたいなことを改めて思ったりします。
裸足で大地を掴んで駆け抜けたい
ぼくがいま愛用しているシューズは、Nike Free 5.0。これは、ランニング用に特化されたシューズに比べると、底は薄いし、クッションもほとんどないような代物です。ヒザへの負担を考えると、これで走るのは無謀ではないかという話です。
ただ、何かで読んで知ったのですが、最近の若い人たちの足腰の弱さとか、脚の土踏まずのなさの原因の一つに、最先端の技術で作られた抜群の性能を誇るシューズを小さい頃から履いていること、というのが挙げられるそうです。
足をよくみてみると、それは、手です。大地を掴む手です。それを靴で覆ってばかりいては、その足本来の感覚も鈍るというもの。みたいなことを考えると、裸足って、いいかもなと思うようになりました。近いうちに、裸足(0.0)もぜひ試してみようと思います。

土まみれのNike Free 5.0
« 初めてのLinux/Ubuntu 7.10、会社の古いVAIOにインストールしてみた l Home l 自作メッセンジャーバック »