Ubuntuインストール(失敗)メモ、PowerBook G3 Lombardは手強かった

PowerBook G3 Lombard

会社のPCへのインストールに成功したので、陽気にかつての愛機Lombardへもトライ。ところが、PMac (Power Macintosh) サブアーキテクチャ・マシンへのLinuxインストールのハードルは高く、結果は × でした。CD-Rを焼き直してみたり、バージョンを変えてみたり、alternate版もトライするも、結局うまくいかず。残念。

というわけで、失敗もいつか役に立つかもしれません。2例だけ、大ざっぱな流れをメモしておきます。




失敗例その1: Ubuntu 7.10 (Gutsy Gibbon)のデスクトップ版

入手先はこちら

Ubuntu7.10 (Gutsy Gibbon) on a PowerBook G3 Lombard.

CDを挿入して再起動。最初にテキストが表示されました。「Welcome to Ubuntu 7.10 (Gutsy Gibbon)! ...」と英語がでてきますが、これは、

まず、「リターン」キーでブートして下さい。もしうまくいかなければ(画面が真っ白になって進まないといったように)、「live video=ofonly」と入力してブートしてみてください。「タブ」キーでオプションのリストをみたり、「help」でヘルプを参照下さい。

という感じの事を言っています。最初はデフォルトのlive設定でブートしてみましたが、画面が真っ黒になり止まってしまったので、再起動後、今度は「live video=ofonly」を試してみるとうまく進みました。

Ubuntu7.10 (Gutsy Gibbon) on a PowerBook G3 Lombard.

Ubuntuのロゴが現れたところまではOK。ただ、その後は一向に進まず。何度やってもここから先へはいけませんでした。




失敗例その2: Xubuntu 6.10 (Edgy Eft) alternate版

Ubuntuの派生版もトライ。入手先はこちら

Xubuntu6.10 on a PowerBook G3 Lombard.

最初の画面。数年前のアーケードゲームのような雰囲気です。

Xubuntu6.10 on a PowerBook G3 Lombard.

メインで使用する言語の設定、パーティション設定など、画面のナビゲートに従って進めていきます。

Xubuntu6.10 on a PowerBook G3 Lombard.

途中、ベースシステムや言語のインストールがあります。このあたりは40分くらい時間がかかるため、コーヒーを飲みながら気長にやりました。

Xubuntu6.10 on a PowerBook G3 Lombard.

この表示が出たときは嬉しかった。わくわくしてましたねぇ。

Xubuntu6.10 on a PowerBook G3 Lombard.

その後、不思議な挙動。キアヌ・リーブス主演の映画にでもでてくるような、コンピュータの世界。

Xubuntu6.10 on a PowerBook G3 Lombard.

パソコンの専門家になった気分も味わえたりして良かったのですが、画面はいつまでもどこまでも止まらず。心の中では「Mmm... I need some HELP.」。

Xubuntu6.10 on a PowerBook G3 Lombard.

焦るユーザーを讃えるかのように、最後は七色で出迎えてくれました。

その後は、ハードディスクも少しおかしくなったり、付属のMac OSインストールCDさえも読み込まなくなったりしたので、ここで断念。

気力があればまたトライしてみるかもしれません。(ホントは、一番、Lombardにインストールしたかったんだけどなぁ。)




ちなみに

Mac OS 8.6 on a PowerBook G3 Lombard

何年かぶりに起動してみました。懐かしいですねぇ。

ネットへの接続もスムーズに進んだので、もしかしたらこれでも良いかな?と頭をよぎりましたが、デフォルトのIE(バージョンは4.5!)でブラウジングして、やはり「古過ぎるのも」いけないのだなと思いました。ブログはほとんど表示されず。真っ白、うまくいけばHTMLのコードが表示されるくらいでした。(笑)

Mac OS クラシックでは、もう、Web 2.0の世界へすら入れてもらえないようです。時は流れているのですね。

Mac OS 8.6 on a PowerBook G3 Lombard




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テーマ : Linux - ジャンル : コンピュータ

タグ : Linux Ubuntuを使ってみよう

コメント

No title

はじめまして。いやあ、OS8.6は懐かしいですねえ。
最近はあまり見ていないのですが、1年ぐらい前にはUbuntuのフォーラムで、よく「Old World」機へのインストール法の解説を見かけました。ひょっとしたら6.10あたりのバージョンでインストールしてアップグレードしていくという方法が可能かもしれません。あくまで思いつきですが。

Re:

松本さん

はじめまして。
8.6、懐かしいですよねぇ。「機能拡張フォルダ」を覗いてハックしていたことを思い出したり、久しぶりに「フリーズ」も体験したり。。。

> ひょっとしたら6.10あたりのバージョンでインストールしてアップグレードしていくという方法が可能かもしれません。

なるほど、その手がありましたか。情報提供、ありがとうございます。今度チャレンジするときはぜひ参考にさせて頂きますね。

BTW、Ubuntu100%というコンセプト、いいですね!

No title

機能拡張フォルダとか、昔のMacは割と素人にもわかりやすい構成でできあがっていましたよね。いまでもあの頃のデータは(OSごと)どこかにバックアップしてあるはずです。捨て難くて。

Re:

そのデータ、かなり貴重です。OS 8.6をちょっと遊んでいて感じたのですが、iCabや当時のアプリなど、今なかなか手に入りにくいです。MacPeople付属のCD-ROM、捨てなければ良かったと思いました。
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