[Ubuntu] Emacs、日本語フォントもアンチエイリアス化で美しく
(修正日:2008-01-28)

Screenshot - EmacsでBitstream Vera Sans Monoを適用した例
Emacsでフォントをアンチエイリアス化するには
いくつか方法はあるようですが、Emacs23(まだ安定版ではないようです)を利用するようです。synapticパッケージ・マネージャで標準でインストールできるのはEmacs22。自分で入手する必要があるようなので、下記を参考に導入してみました。
- パッケージを利用して簡単に使いたいなら
- 自分でビルドしたいなら
インストールメモ〜1のパッケージ利用編〜
参考までに、上記1のPretty Emacsのページで紹介されているパッケージのインストール方法をメモしておきます。
- リポジトリを追加する
- [システム]→[システム管理]→[ソフトウェア・ソース]をクリックします。
- ソフトウェア・ソースのウィンドウ上で、[サードパーティのソフトウェア]タブをクリックします。
- [+追加]ボタンをクリックして、下記2つを追加します。(赤色の部分は使用しているUbuntuのバージョンに合わせる: 7.10はgutsy、7.04はfeisty)
deb http://ppa.launchpad.net/avassalotti/ubuntu gutsy main
deb-src http://ppa.launchpad.net/avassalotti/ubuntu gutsy main - [アプリケーション]→[端末]でターミナルを起動し、下記をタイプしてインストールします。
- ~/.Xresourcesの作成
[ホームディレクトリ]に、テキストエディタなどで「.Xresources」という名前のファイルを作成し、下記の内容を書き込みます。【追記:2008-01-28)】 PrettyEmacsの作者さんよりメールで「Emacs.FontBackend: xft」はやらなくてもOKとのこと。Thanks! - 次に、リソースをXサーバにマージします。ターミナル上で、下記をタイプします。
- ~/.emacsの作成
[ホームディレクトリ]に、テキストエディタなどで「.emacs」という名前のファイルを作成し、下記の内容を書き込みます。
sudo aptitude update
sudo aptitude install emacs-snapshot emacs-snapshot-el
Emacs.FontBackend: xftEmacs.font: Bitstream Vera Sans Mono-10
xrdb -merge ~/.Xresources
; emacs23 用フォント設定
(cond (window-system
(set-default-font "Bitstream Vera Sans Mono-10")
(set-fontset-font (frame-parameter nil 'font)
'japanese-jisx0208
'("Sans" . "unicode-bmp"))
))
赤色のフォント名はお好みに合わせて変更可。利用できるフォントを確認するには、ターミナルで、「fc-list」とタイプすればOK。
アンチエイリアス、その適用前と適用後の違い
一目瞭然。美しいっていいですね。
ちなみに
Emacsには以前から興味を持っていて、Mac OS Xのcarbon版などを試したり、いろいろつっついていましたが、どうしても、ビットフォントに戻る気がせず、なかなかもう一歩踏み込んで使いたいと思えませんでした。ようやく、アンチエイリアス化できたので、これを機に、しばらくメインエディタとして使ってみようかと思います。
タグ : Linux emacs Ubuntuを使ってみよう
No title
Re:
こちらこそ、コメントいただき、ありがとうございます。
綺麗なフォントだと気分いいですし、目にもやさしい。;-)
ぼくもかなり気に入っています。
« [Ubuntu]Gedit、プラグインでパワーアップ〜HTML Tidyを追加〜 l Home l Ubuntu7.10、Scansnapもバッチリ!? »


ありがとうございました。